【メディア掲載】東洋経済オンラインにわたしを還す風景をつくる「森入リ」の取り組みを取材していただきました
東洋経済オンラインにハヤチネンダの「いのちを還す森」埋葬プロジェクトと毎月定例のヤマ作業「森入リ」を取材していただきました。
「死ぬのが楽しみに」 ふるさと難民が森で得た希望
岩手 「いのちを還す森」 埋葬予定の森を手入れ
震災をきっかけに釜石に移住されたライターの手塚さんには、「森入リ」に丸一日ご一緒いただきました。
この埋葬プロジェクトは戦後日本の社会課題に答えようとする、いくつものアイディアや実践が織り込まれていますが、その分、説明やPRが難しく、上手く伝わらないこともよくあります。
そうした中で、我々の拙い説明をよく聴いてくださり、大切にしている部分をキレよくコンパクトに纏めてくださいました。本当にありがたく感謝しています。ぜひご一読ください。
嬉しいことに、Yahoo!ニュースにも
「心温まる葬送のかたち」岩手県遠野市
自分が埋葬される“森”に生前から親しむプロジェクトが始動
都会のふるさと難民にニーズ というタイトルで転載されています。
気になった方は、ぜひ一度山ノ上倶楽部の「森入リ」にご参加ください。
ほぼ毎月第3週の金土日に開催しており、県内外から5名〜12名くらいの参加者が集まります。少人数で休憩を取りながらゆったりと作業しますので、体力にあまり自信のない、という方もご参加いただけます。 そしてもちろん、会員の方のご参加もいつでもお待ちしております!
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