ハヤチネ山ノ上倶楽部

ハヤチネ山ノ上倶楽部

あたらしい故郷ふるさとのような場所をつくる。

ハヤチネ山ノ上倶楽部(通称・山ノ上倶楽部)には遠野の里山東京の街場、2つの活動拠点があり、会員は都合の良いタイミング・場所で活動にご参加いただけます。
遠野の里山で山仕事をし、仲間と東京で街場で語らう。オンラインでの集まりもあります。重ねる時間が、やがてこの集まりを、会員それぞれにとっての懐かしくあたらしい「故郷」のようなものをつくっていって欲しい、と私たちは考えています。
そうしていつか、私たちのいのちが尽きた時には、ご希望に応じて遺骨を懐かしい森に埋葬できるような準備も整いました。人生の終点をまたいで、自然と人、人と人との新しい縁をつむぎ、美しい風景を未来に託したい、ハヤチネ山ノ上倶楽部は、そうした想いを集めて活動をしています。

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山(岩手)で

定例の滞在プログラム、2泊3日の「森入リ」に参加する

私たちは、ランドスケープデザイナーや森林学の専門家、地元林業家などと一緒に学び、実験しながら、未来に遺したい、いのち豊かな里山の風景をつくる活動を続けています。ハヤチネンダと事業パートナー、クイーンズメドウのメンバーとともに、「いのちを還す森」の環境整備やクイーンズメドウの農事や馬事など、里山の暮らしの仕事をみんなで一緒に行います。ぜひご参加ください(会員限定の費用にて)。空室があれば、会員以外の方もお誘いいただけます。

森入リについてはこちら→

いつか自分の遺骨を「いのちを還す森」に埋葬する

仲間とともに森で過ごし、仕事をするなかで「ここに還るんだな」という納得が身体の中に落ちてくる、そうした時が来たら、いのちを還す森の墓域を会員ご自身の埋葬地としていただくことができます。森の手入れは仲間に受け継がれ、風景は時を超えて未来へと渡されてゆきます。)

いのちを還す森」埋葬プロジェクトについてはこち

スペシャルプログラム に参加する・企画する

会員の方はハヤチネンダが企画する特別プログラムに、優先的にご参加いただけます。また、ご自身でテーマを決めて滞在プログラムを企画し、ハヤチネンダと共同で開催することができます。(会員限定の費用を設定します)

街場(東京)で

「七日茶会」@東京に参加する

「行けば誰かとおしゃべりできる」
毎月7日、街場では、会員のみなさまが気軽に集えるサロンのような、カフェのような場、「七日茶会」をひらいています。毎月7日の午後、ふらりとお立ち寄りください。時に特別なプログラムの実施も予定しています。
山ノ上倶楽部会員の方は予約不要です。東京の新宿区、曙橋の緑あふれるテラスのある小さな一室でお待ちしています。

七日茶会についてはこちら→

オンラインで

「ンダ部 onWEB」では、日本の自然と死生観について、ゲストを迎えて学びを深める活動を行っています。山ノ上倶楽部会員の方は無料または会員参加費でご参加いただけます。

これまでのンダ部についてはこちら


「ハヤチネ山ノ上倶楽部」は、里山と街場を結び、会員の居場所をつくることを目的としたメンバーシップです。入会された方は、遠野で開催する会員優先の滞在プログラムや、東京での集い、オンラインイベントなどにご参加いただけます。

これら集いの場と活動を支えるために、月額3,000円の会費をお願いしております。より多くの仲間が集うことで、安定した活動を続けてゆくことができます。どうぞお誘い合わせの上ご参加ください。

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