ハヤチネ山ノ上倶楽部

2022年の活動予定カレンダー

ハヤチネ山ノ上倶楽部では、この美しい環境を未来世代に向けて残したいと願う仲間とともに、一年を通じて環境整備を行っていきます。無理はせず、それぞれができる作業を、できる範囲で行っていきますので、ご都合の良いときにどうぞご参加ください。どの季節も、どんな天気でも、森は美しく、何か発見があります。
*ご参加は、会員の方が優先となります
*コロナウイルスなどの感染拡大、及び天候など諸条件によって、活動内容を変更したり、中止したりすることがあります。(2022年4月22日更新)

1月 森入リ〜落枝ひろい

ランドスケープ・アーキテクトの田瀬 理夫さんと、ハヤチネンダの森の手入れを行います。葉が落ちて見晴らしのよいこの季節に、落ちている枝や絡まった藤づるなどの整理をしておきましょう。拾ってきた枝はバイオネストにしてゆっくりと森に還します。

2月 森入リ〜馬と歩く瞑想の森

クイーンズメドウから大岩牧区までの道や、大岩の牧区内を雄馬のアルとサイと歩きながら、少しずつ森や馬と身体を馴染ませていきましょう。森も馬も人も過ごしやすくなるように、どのように樹々に手をかけることができるか、色々な命の息づかいに目をむけながら進めていきましょう。

3月 おやすみ

今年は別のプログラムがあるため、山ノ上倶楽部の活動はお休みします。

4月 森入リ〜早池峰テラス

4月には、早池峰を望むことができる丘に展望台がつくられ始めています。展望台といっても、伐採したカラマツやスギを土留めに使い、森のもともとの形をいかしたものになる予定です。今回の森入リは、そんなテラスまわりの手入れを、田瀬さんと一緒に。

5月 「田植え」クイーンズメドウの農事に参加

クイーンズメドウの有機たんぼの田植えを手伝います。田の神が里におりてきているこの季節、豊作を願ってひとつひとつ手植えしていきます。

6月 森入リ〜 早池峰テラス・続き

4月に続き、田瀬さんと一緒にハヤチネを望む丘にちいさなテラスを作る作業を続けます。伐採したカラマツを置いて、その上に崩した土を移動させる。できるだけ種や根のついた土壌をそのまま丁寧に移動する作戦です。そうすることで、将来植物たちの根がテラスの地形を保ってくれるように。(この土地のもの以外を使わないですむように)

7月 沢整備と早池峰テラス・続き

「いのちを還す森」を囲むように流れる小さな沢筋をみんなで整えます。落ち葉や泥で詰まっているところを取り除き、水がゆっくり同じ速度で流れるように、水音に耳を傾け、石の位置を少しだけ置き換えてゆきます。初夏の遠野の自然観察も楽しみのひとつ。早池峰テラスの整備も行うかもしれません。

8月 遠野の「お盆」を知る、感じる。

*特別プログラム
この時期に馴染みの場所に帰ってくるという死者の魂を迎えてまた送り返す、「お盆」の慣習には、死者の存在に対する畏れとともに、喪失の切なさや痛み、それを共有する労り、礼を表現するカタチがあります。東北の民俗や芸術に詳しいゲストをお迎えして、遠野に豊かに残る「お盆」の慣習をたどります。

9月

① 馬と瞑想の森林浴リトリート

*特別プログラム
国際森林医学会の認定医とともに遠野の森を馬と歩きます。心と身体をひらいて、都市生活で重ねたストレスを手放し、あるがままの感覚を取り戻します。近年、研究著しい森林浴の健康効果を実践しつつ、森や馬を通して身体という自然に向き合います。

② 稲刈り〜クイーンズメドウの農事へ参加

クイーンズメドウの稲刈りやキノコ採りなど、秋の農事に参加します。農作業では、自然に隣の人と息を合わせるシーンが多くあります。秋めいていく森の気配にも耳を傾け、非言語コミュニケーションであふれた時間を。

10月 山下げ〜クイーンズメドウの馬事へ参加 

*特別プログラム
クイーンズメドウの雌馬たちは、夏の間、高原で過ごしています。彼女たちが高原から里へ帰る道のりを、3時間かけて一緒に歩きます。燃えるような紅葉の美しい山道を、馬たちと足並みを揃えてくだる豊かなひと時。

11月 森入リ〜芒(すすき)刈り

夏の間にたくさん成長した草木の中で、風通しのよくないところ一緒に手をいれていきましょう。紅葉はもちろん芒の美しい時期。道をふさいでいる芒は整理しひとつにまとめましょう。バイオネストが一変、立派な芒風呂になりますよ。

12月 森入リ〜馬と歩く瞑想の森

遠野はちらほらと雪の舞う時期。2月に引き続き、馬たちと一緒に大岩牧区の整備をしていきます。森の中では、いろいろな命が春に向けて準備し始めます。凛とした空気の中、森や馬、そして自分たちの命の声に耳を澄ませて過ごしましょう。

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