たよりとお知らせ

【募集中(原稿も)】あの日の風景について話す、書く: 川内有緒さん✕川村庸子さん/2021年10月29日オンライン

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2021年9月24日 ンダ部 on WEB

「あの日の風景」についてあなたの原稿を募集します。

イベントへのお申込みはこちら(Peatix)
https://ndabu-onweb-07.peatix.com/

 今回の案内人は、ノンフィクション作家の川内有緒さんと編集者の川村庸子さんです。川内さんは『晴れたら空に骨まいて』、川村さんは「パパが死んだ!」(『庭しんぶん』)で、それぞれ父親の死とその思い出について書かれたという共通点があります。どうしておふたりは、本来とても個人的な体験である親の死について書かずにいられなかったのでしょうか。

本来、生と死の物語はどこにでもあるものです。しかし、現代ではそれを日常のなかで感じたり、語り合ったりすることからどんどん遠のいてしまっているように感じます。私たちはもっとパーソナルな体験を書き、語っても良いのではないでしょうか? もちろん個人的なことを書くのは少し勇気が必要です。しかし、おふたりはそれこそが自分に必要なことだったと語ります。

そもそもおふたりには「個人の小さな声が書かれた本がとても好きだった」という共通点があります。

ポール・オースター著『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』、ミランダ・ジュライ著『あなたを選んでくれるもの』、上間陽子著『海をあげる』、岸雅彦『断片的なものの社会学』、キム・ハナ、ファンソヌ著『女ふたり、暮らしています。』

……こころに残っている本を挙げたら切りがないようです。

今回は、ふたりのおススメの「小さな声の本」について語り合い、自分のことを「読む」「書く」ことについて考える時間を持ちたいと思います。いえいえ、堅苦しい話はしません。コロナ禍で不足している、気楽なおしゃべりの時間を一緒に持ちませんか? というお誘いです。

そして、もしよければ、あなたも文章を書いてみませんか? テーマは「あの日の風景」。あまり人に話したことがない、数年後には忘れてしまいそうな、でもちょっと誰かにきいてもらいたい話。もちろん生死にまつわるものでなくても構いません。ふたりのおしゃべりの時間のなかで、いただいた文章についても読んだり、話したりしたいと思っていますが、ただそっとふたりに向けて書いてみてもらうのでも良いと思います。


テーマ:あの日の風景について話す、書く
日 時:2021年10月29日・金曜日・19:00〜20:30(終了後21:00頃までの放課後部活を予定)
場 所:オンライン(Zoomを予定)* 見逃し配信あります
参加費:無料(ご招待 山ノ上倶楽部会員・学生の方)
      1,000円(ご参加)
      2,000円(ご参加+応援)
      3,000円(ご参加++応援)
参加方法:申し込み頂いた方へ当日の午前中に視聴URLをご案内いたします


イベントへのお申込みはこちら(Peatix)
https://ndabu-onweb-07.peatix.com/


【原稿募集について】

募集内容
あまり人に話したことがない、数年後には忘れてしまいそうな、でもちょっと誰かにきいてもらいたい、「あの日の風景」についての話を募集します。

募集要項

対象 | どなたでもご応募いただけます。

必要事項 | 「タイトル/文章(1,200字程度)/お名前またはペンネーム(ふりがな)/年齢(任意)/メールアドレス/公開の可否」を添えてお送りください。

送付先 |

eメール : office@hayachinenda.org

郵送 : 〒162-0064 新宿区市谷仲之町2-10 合羽坂テラス#4 一般財団法人ハヤチネンダ    
※メールの場合もご郵送の場合も「必要事項」を書き添えてご応募ください。

締め切り | 2021年10月20日 必着

 ※公開可能な方は、事前に参加者の方に共有させていただき、当日もご紹介する可能性があります。読書会(ブッククラブ)のように、参加者のみなさんと一緒に文章を読み、語り合いたいと思っています。公開を希望されない方は、その旨も明記してください。

※「ンダ部」の配信の中で、どの原稿を取り上げるかは、今回の案内人のご判断にお任せいたします。ご応募いただいても配信の中でご紹介できないことがありますのでご了承ください。

※ご応募いただいた際に取得した個人情報は、本企画以外の用途では使用致しません。

案内人プロフィール】

川内有緒(かわうちありお)/ノンフィクション作家

映画監督を目指して日本大学芸術学部へ進学したものの、あっさりとその道を断念。中南米のカルチャーに魅せられ、米国ジョージタウン大学の中南米地域研究学で修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、仏のユネスコ本部などに勤務し、国際協力分野で12年間働く。2010年以降は東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどの執筆を行う。

『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(幻冬舎)で新田次郎文学賞、『空をゆく巨人』(集英社)で第16回開高健ノンフィクション賞を受賞。趣味は美術鑑賞とDIY小屋づくり。また東京でギャラリー「山小屋」(東京)を運営している。『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(集英社インターナショナル)が最新刊。
https://www.ariokawauchi.com

川村庸子(かわむらようこ)/編集者

1985年生まれ。在学中からasobot inc.に参加し、ディレクターとして、企画・編集・地域のリサーチを行う(~2014年)。編集した主な媒体は、『GENERATION TIMES』(ラフォーレ原宿、2004年~2010年)、『earth code』『survival ism』(ダイヤモンド社、2010年、2011年)。NPO法人シブヤ大学の企画・運営・姉妹校立ち上げの中間支援(2006年~2010年)。オルタナティブスペース「undō」代表(2014年5月~2015年12月)。現在は、文化・芸術、福祉などさまざまなプロジェクトに伴走しながら、フリーランスで編集を行っている。
https://tarl.jp/people/kawamura


ンダ部 on WEB 今後の予定について

ンダ部 on WEB では、この後も<いのち>と自然について多方面から考える内容になっています。設立2周年の11月には、哲学者の内山節さんの特別公演も予定しております。また、各回の終了後や、別の時間などにも部員同志で「死生観」をテーマに語ったり話を聞いたりする機会も設けていきます。 詳細が決まり次第ご案内致しますので、今後ともハヤチネンダの「ンダ部」に関心を寄せて下さると嬉しく思います。

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